当社が所属している「一般社団法人　水難学会」は水難事故から子供の生還率100%を目指す為の新素材に関する実証実験を、宮城県丸森町で実施しています。

この実証実験の一環として令和4年3月、令和元年10月の台風19号で甚大な被害和受けた丸森町内の河川付近などに転落防止ネットやポール、そして当社の蓄光製品などを設置しました。水難学会が今後３年、定期的に住民から改良点を聞き取り、今後の安全対策への貴重な資料としていきます。

このうち、当社の蓄光付道路鋲「アベイラス　スマートマーカー」は、照明がない高校生の通学路にある側溝の縁に設置しました。写真の通り並べて設置することで、夜間であっても「そこに何かある」ことをしっかりと明示しています。

そして何より過酷な屋外環境であるからこそ、水への耐久性に自信のある「アベイラス　スマートマーカーが、暗闇対策として最適の提案になっていると考えております。

その他の水難学会加盟社製品情報など、Yahooニュースに掲載された記事はこちら

https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohidetoshi/20220329-00288381